大阪市である東住吉区の設置に際しての補助金事情

大阪市内に住んでいる友人たちがここ2.3年で次々と太陽光発電を設置していきました。
3年前と言えば、まだ東日本大震災は発生しておらず、これほど電力不足が叫ばれる前の事でしたが、やはり月々のかかる電気代を抑えられるという利点を求めて太陽光発電を設置していたようです。null
そして何よりも大阪市では国からの補助金の他にも大阪市独自の補助金が支給されていたので、それら二重の補助金というのも太陽光発電の設置を後押しする一環となったのだと思います。
そして東日本大震災以降に全国に広がった電力不足、特に関西圏では電力削減目標というものも設置をされた事により、太陽光発電の設置する人がますます多くなったというのを感じたのが、昨年の事でした。
我が家もその一例であり、昨年の夏に太陽光発電を設置しました。
国からの助成金と大阪市からの二つの助成金により、多額になる初期費用をありがたい事に10万単位の金額で補助してもらうことができ、さらには発電をした太陽光のうち、自宅で使わなかった電力を電力会社に買い取ってもらうことによって、毎月の電気代はかからないどころか自宅の電気代以上の売電の利益が出たので、発電をした電力は我が家では「収入」となりました。
しかし友人の話によると24年度はこの大阪市の太陽光発電の設置に関して補助金というものが廃止になったというのです。
もちろん大阪市である東住吉区も例にもれずに廃止です。
なぜ廃止になったのか、その理由が大阪市のホームページに掲載されていました。
大阪市の太陽光発電の導入量というのが、全国や大阪府の平均と比較しても2倍になっている事、そして太陽光発電の設置に係る費用が安価になる事、さらには電力の買取価格が高い金額で維持される事などが理由として挙げられていました。
友人は我が家の状態を見て、太陽光発電の設置に踏み切ろうと今年度になって動き出したのですが、この補助金の廃止というのを聞いて「出遅れた」とショックを受けたいましたが、市が理由として掲載している内容を確信することができるからという事で、国からの補助金のみで太陽光発電を設置することに踏み切ったようです。